2022年度 プレイヤーオブザウィーク
関東学生アメリカンフットボール連盟広報・マーケティング部では、1部リーグTOP8およびBIG8の各節において最も印象に残った選手を選出し、連盟ホームページ上に告知いたします。
この賞は、場内実況放送を担当する連盟放送委員および連盟広報・マーケティング部が選出しています。
この賞は、場内実況放送を担当する連盟放送委員および連盟広報・マーケティング部が選出しています。
2022年度リーグ戦
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1部リーグ TOP8 二次リーグ第3節PLAYER OF THE WEEK早稲田大学 四年 DL#99山田 琳太郎早稲田守備の最前列で、法政大攻撃に自由を与えず抑え込んだ。2Qには法政大の同点を狙ったトライフォーポイントのキックをブロック。早稲田が試合を優位に進め、3年ぶりの関東制覇につながる大きな要因となった。11月23日 早稲田大学 30-18 法政大学
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1部リーグ BIG8 二次リーグ第3節PLAYER OF THE WEEK明治学院大学 四年 RB#31松葉 勇治1部BIG8の優勝が懸かった国士舘との大一番。7点を先制した後の1Q中盤に、勝利を手繰り寄せる85ヤードのタッチダウンラン。初の1部TOP8昇格を目指す明学大を、自らのプレーで勢い付けた。12月4日 国士舘大学 9-28 明治学院大学
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1部リーグ TOP8 二次リーグ第2節PLAYER OF THE WEEK早稲田大学 四年 WR#8佐久間 優毅試合開始直後、94ヤードを走り抜く圧巻のキックオフリターンタッチダウンを披露。早稲田の全勝を守り、最終節の法政大との関東一を争う大一番での活躍を予感させる鮮烈な印象を残した。11月13日 早稲田大学 24-17 明治大学
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1部リーグ BIG8 二次リーグ第2節PLAYER OF THE WEEK駒澤大学 四年 LB#6東郷 倫朗両チーム無得点で迎えた4Qにパスインターセプトを披露。直前のファンブルロストで失いかけた試合の流れを駒澤大に引き戻し、TOP8とのチャレンジマッチに向けてチームを前進させるビッグプレーとなった。11月19日 国士舘大学 0-6 駒澤大学
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1部リーグ TOP8 二次リーグ第1節PLAYER OF THE WEEK明治大学 二年 K#87近藤 倫3点をリードされて折り返した後半最初のドライブで、チームの起爆剤となる47ヤードの同点FG。その後も3本のFGを決めて貴重な追加点をもたらしたほか、トライフォーポイントも含めて7本すべてのキックを成功させて計15得点。この試合終了時点で優勝戦線にとどまる勝利に大きく貢献した。10月30日 中央大学 10-33 明治大学
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1部リーグ BIG8 二次リーグ第1節PLAYER OF THE WEEK明治学院大学 四年 DB#1牧田 隼守備の最後尾から果敢な上がりをみせてチームを鼓舞。2Qのインターセプトが貴重な追加点につながるなど、タイブレークの末に専修大を破って全勝を守った明学大を勢い付けた。11月6日 明治学院大学 17-17(TB6-3) 専修大学
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1部リーグ TOP8 一次リーグ第5節PLAYER OF THE WEEK立教大学 三年 WR#81川村 春人4点差で迎えた立教のラストプレー。祈りと共に投げ上げられ、エンドゾーンで相手にはたかれたボールを見事にキャッチ。劇的な勝利と上位リーグ進出を同時につかむスーパープレーだった。10月15日 立教大学 23-21 日本大学
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1部リーグ BIG8 一次リーグ第5節PLAYER OF THE WEEK国士舘大学 三年 QB/P#15平田 拓馬拮抗した試合の中、4回投じたパスをすべて成功させ、4Qの先制TDを導いた。パンターとしても好パントで陣地を回復。2Qにはパントの構えからのランでダウンを更新し、相手守備をかく乱した。10月23日 国士舘大学 14-7 青山学院大学
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1部リーグ TOP8 一次リーグ第4節PLAYER OF THE WEEK慶應義塾大学 三年 QB#15相馬 大輝劣勢に立たされた時間も含めて終始好調なパスオフェンスをリード。4Qには自らのTDランで2点差に迫って終盤の逆転FGをお膳立てし、チームを今季初勝利に導いた。10月8日 日本大学 23-24 慶應義塾大学
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1部リーグ BIG8 一次リーグ第4節PLAYER OF THE WEEK駒澤大学 四年 DB#12高橋 拓也前半終了間際に相手選手がファンブルしたボールをリカバーして19ヤードのTD。膠着した試合を駒澤に引き寄せるビッグプレーとなった。10月15日 駒澤大学 27-10 神奈川大学
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1部リーグ TOP8 一次リーグ第3節PLAYER OF THE WEEK法政大学 四年 DB#1中川 元太今季初めてタッチダウンを許した直後の相手トライフォーポイント。味方のキックブロックを拾うと、相手のタックルをかわして100ヤードを走り切った。立教大学に流れを渡さないこの『2点』で、勝利に貢献した。9月25日 法政大学 30-20 立教大学
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1部リーグ BIG8 一次リーグ第3節PLAYER OF THE WEEK青山学院大学 一年 RB#25稲益 楓輝1年生ながらスターターとして縦横無尽にフィールドを駆け抜け、青学の今季初勝利に貢献。4Q、筑波に3点差に迫られたところで挙げた14ヤードのTDランは、流れを引き戻す大きなプレーだった。10月1日 青山学院大学 24-14 筑波大学
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1部リーグ TOP8 一次リーグ第2節PLAYER OF THE WEEK立教大学 四年 RB#29岩月 要慶應との追いつ追われつの大接戦のきっかけを作った1Qの85ヤード独走TDラン。混戦模様の1部TOP8一次リーグBブロックの中で、立教の上位進出を予感させるプレーだった。9月11日 立教大学 31-28 慶應義塾大学
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1部リーグ BIG8 一次リーグ第2節PLAYER OF THE WEEK上智大学 四年 LB#47市橋 大旗本職のLBとしてだけでなく、RBとしても出場。この試合唯一の得点に繋がるパント隊形からのランプレーでのダウン更新は、初戦不戦敗の無念を晴らすビッグプレーとなった。9月18日 神奈川大学 0-3 上智大学
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1部リーグ TOP8 一次リーグ第1節PLAYER OF THE WEEK東京大学 三年 QB#19曽原 健翔オプション攻撃を率い、チーム最多の20回キャリーで97ヤード1TDを獲得。勝負どころの4Qではこの日唯一のパス成功で大きく前進。最後は自らエンドゾーンにボールを持ち込み、東大に勝利をもたらした。9月3日 中央大学 17-21 東京大学
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1部リーグ BIG8 一次リーグ第1節PLAYER OF THE WEEK専修大学 四年 DL#3田井中 一宏7-7から膠着状態となった2Q、パントリターンTDを決めてモメンタムを引き寄せた。その後は守備陣による6回のインターセプト等で上位の相手を突き放し、1部昇格後の開幕戦勝利に貢献した。9月10日 青山学院大学 14-42 専修大学